2012年 09月 30日 ( 1 )   

英語教育、この一冊   

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私にとっては、「大村はま国語教室6 作文学習指導の展開」(大村はま 筑摩書房 1983)[拙コメント]、斎藤喜博全集第3巻「授業以前,心の窓をひらいて」(斎藤喜博 国土社 1970)][拙コメント]、「なんで英語やるの?」(中津燎子 文春文庫 1978)などさまざまな本が「この1冊」として浮かんできますが、なかでも一番始めに出てくるのは「これからの英語教師」(若林俊輔 大修館書店 1983)[拙コメント]です。

「なんで英語やるの?」を高校時代に読んで「英語の先生になろう」と思い大学に進み、そこで若林先生の授業を受けたときのショックは忘れられません。「教えればいいんだ」ではなく、教師として自分をどう磨くのか、教科書を使うことのメリットと限界、「デンスケ」を初めとした情報機器の活用、そして英語教育諸団体の特色など、これまで考えたこともないようなことが満載の授業でした。その一部がわかるのが「これからの英語教師」です。

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by tawashisroom | 2012-09-30 00:01 | 英語教育