「「英語を使える日本人」の育成のためのフォーラム2008」に参加して   

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先週の土曜日、東京ビッグサイトで開催されたフォーラム2008に行ってきました。ひさしぶりの東京です。

基調講演は、東大教授の、そして英米文学翻訳者の柴田元幸さんでした。「舶来文学柴田商店」というエッセイ集を読んで、一度お会いしたいと思った方なので、お話を聞くのを楽しみでした。講演内容は、フォーラムの趣旨をふまえて、東大生にどのように英語を教えるか、そのカリキュラムや教材づくりについてでしたが、エッセイそのままの口調で、内容ばかりか語り口も印象に残りました。また、その風貌も、私の大学の先輩でロシア文学をやっている方とどことなく似ていて、幸せな1時間でした。
分科会は小学校英語活動のものに参加しました。菅調査官のお話と4者によるパネルディスカッションでしたが、内容がよくまとまっており、今後の小学校英語への支援を考える上で、とても参考になりました。やっぱり、仕事に生かそうとすると、同じ話を聞いていてもいろいろなヒントが見つかるものです。片道2時間以上かけて参加した甲斐はありました。

パネルディスカッションも、少しずつ違った立場の方が、同じトピックについてお話になると、とてもおもしろいものですね。

ただ、分科会のテーマで、中学校の英語教育に直接かかわるものがなかったことが残念でした。
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by tawashisroom | 2008-03-26 20:30 | 英語教育

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