2019年 04月 13日
ミステリは漫画もおもしろい──「自分」整理術(50代後半)その8
・ミステリと言う勿れ(1巻~4巻)
・憂国のモリアーティ(1巻~8巻)
・金田一37歳の事件簿(1巻~3巻)
・天国大魔境(1巻~2巻)
・JJM 女子柔道部物語(1巻~5巻)
・孔明のヨメ(1巻~9巻)
最初の3作品は、バリバリのミステリです。特に筆頭に挙げた「ミステリと言う勿れ」は伏線もたくさん貼ってあり、十分楽しみました。自分でつけている読書日記にも載せた次第です。
4番目の作品は、ミステリというよりもSFなのかもしれません。でも、作者の石黒正数は「それでも町は廻っている」シリーズからのファンでして、これも読書日記に載せました。人をはぐらかすようなユーモアは、小林まことの作品(5番目の「JJM」もそうですし、なんと言っても「1・2の三四郎」、そして「柔道部物語」、「1・2の三四郎2」などがあります。「What's Michael?」もね)
やっぱり、ミステリは小説だけじゃなく、漫画もおもしろいと実感しています。
【追記(6/17)】
・口入屋兇次(1巻~3巻 完結)
by tawashisroom
| 2019-04-13 20:06
| 「自分」整理術