自転車でブラブラ──「自分」整理術(50代後半)その1   

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さて、「自分」整理術その1は、自転車です。

中学校が自宅から4km近く離れていたので、当時は自転車通学が認められていました。そこで、中学入学のときに買ってもらったのがウィンカーが付いた満艦飾の5段変速自転車でした。うれしかったことを覚えています。

それから時は経ち、自転車よりも自家用車の移動のほうがずっと楽だと思っていました。「こぐこぐ自転車」というエッセイ集を読んだのが2010年のことです。のんびりとした傑作で「へえ、自転車ってお年寄りが乗ってもいいんだ」と実感しました。ただ、実際に新しく自転車を購入したのは5年近く立ってからのことでした。2015年3月に近くの自転車チェーン店で買ったのが7段変速のママチャリ「プレシジョン・トレッキング」です。20kgの重さでしたがとても乗りやすく、部活の大会が市外であっても10kmくらいなら頑張って自転車に乗り、応援に出かけていました。ただ、長く乗っているとお尻が痛むのには参りましたが、そのうちに慣れました。




あちこち行くにつれ、遠くまで乗って行きたいんだけれど帰りがめんどくさいと感じてきました。「そうだ、折りたたみ自転車なら帰りは電車でいいんだ」とわかり、Ternという会社の一番安い折りたたみ自転車 Link B7 を買ったのが翌年の6月のことです。もちろん輪行袋も買いました。はじめての輪行で乗った駅は、家から直線距離20km、道のり30kmなのだったので、感激しました。今のところ、一番離れた駅は170kmくらいのところです。

ただ、自分自身に体力がないことに加えて、折りたたみ自転車だと急坂が登れません。悔しいですね。そこで、B7購入から1年ちょっと経った2017年の秋、クロスバイクを買いました。初心者向けの定番、Giant R3 です。このときにプレシジョン・トレッキングは引き取ってもらいましたが、自転車が変わるとこんなに乗り心地が違うんだということを実感しました。また、B7では途中で押して登っていた坂も二つは押さずに(でも、途中で休憩は挟んで)登ることができました。箱根峠への再挑戦はまだまだです。R3でも輪行袋は用意し、何度も自転車を分解する練習はしていますが、本番はまだです。

雨降りの日にまで自転車を乗るつもりもありませんし、土日に参加する行事も少なくありません。この1年間は月平均5~6回乗って、年間1300kmくらいという初心者です。でも、自分の力で目的地まで行ったり、風を受けながら自転車を漕ぐのは、最高の気持ちです。

今は、街中に買い物に行くときにはバッグをハンドルに付けたB7で、ちょっと遠目のポタリングにはR3を使っています。

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by tawashisroom | 2018-11-06 06:38 | 「自分」整理術

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