冷や汗と爽快感、尊敬と後悔──公開授業にT2として参加   

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10月末に勤務校で外国語活動の公開授業が2本あり、そのうちの一つ(6年生の授業)にT2として参加しました。45分があっという間に過ぎ、冷や汗と爽快感と、そして尊敬の気持ちを確かめ、少し後悔しました。今思うことは、私の参加を設定してくれた同僚の先生方への感謝に加えて、次の5点です。

【その1】
冷や汗と爽快感は、いつものとおりです。中学校で授業をしていたときも、校内研・教育実習・研究大会などで授業を他の人に見てもらうことがたくさんありました。うまくいったときも「失敗だな」と思ったときも、授業が終わって職員室に戻ってくると、背中にはびっしょり汗をかいていて、そして充実感と爽快感で一杯でした。




【その2】
今回の授業ではチャンツをやることになっていたので、前の授業でちょっと練習してみました。タンブリンを使ったのですが、子どものノリがもう一つです。それならと思い、思い切ってミュージック・ボックス機能のついているミニキーボードを自腹で買いました。アマゾンで3000円くらいですので「思い切って」は言いすぎでしょうか。授業の前日に無事に届き、ちょこちょこといじってみると結構おもしろいものです。当日の授業で披露してリズムを流してみると、子どもたちも結構楽しみながらチャンツを歌っていました。(新品ガジェットのもつ効果です。でも、この効果はすぐに薄れます。だから、授業は面白い。)

【その3】
もちろん、T1である学級担任の先生の事前の努力と本番でのパフォーマンスはすごいものでした。尊敬の気持ちを新たにしましたし、一緒の職場にいることがとても大切だなと思います。この先生を始め、小学校の先生方の熱意にはいつも驚かされ、そして頼もしさを感じさせられています。

【その4】
授業後の研究協議には都合で参加できませんでしたが、「ALTよりも、英語が堪能なJTEがT2でいたほうが授業がしやすい」などの意見も出たそうです。ありがたいことです。ただ、ALTの授業への熱意には目を見張るものがありますし、外国語学習の初期のねらいの一つに「子どもたちが外国人との交流を経験することで、恥ずかしさや忌避感を排除する」ことがあることは忘れてはいけません。

【その5】
授業では、6年生の子どもたちに英語を話す自信をつけさせることができるかどうかが鍵でした。教師と児童のやり取りも一斉(まあ、chorusです)ではなんとかなりますが、個別に言わせると声は小さく、内容もはっきりしないことがよくありました。そこで、ペア練習なども取り入れたのですが、大成功とはいえません。これからの授業で、そしてこれからの校内研究で先生方と一緒に考えていきたいと思っています。

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by tawashisroom | 2018-11-04 12:22 | 英語教育

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