メモ30 発表の模範ビデオ・ダメダメビデオを作ろう #英語授業再検討   

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「英語授業ハンドブック」のスピーチ発表の指導例として、発表後に良かったことと惜しかったことをコメントすることが示されています。確かに大事なことです。

そこで、もう一歩進めて、スピーチ単元のオリエンテーションのときまでにスピーチの模範ビデオとダメダメビデオを作ってしまうといいのではないかなと思いました。

「ハンドブック」ではコメント例として、アイコンタクト、姿勢、暗記の失敗、声の大きさなどが挙がっています。いずれも、スピーチ成功のためには欠かせないものばかりです。だとしたら、事前にデモビデオを作ってみると、オリエンテーション、練習、本番直前など単元のあちこちの場面で活用できそうです。



出演者は教師本人とALT、そして、もし可能なら学級担任の先生や学年主任の先生、校長先生まで引っ張り出してしまうといいかもしれません。ダメダメビデオも撮りますので、実際の生徒にはお願いしづらいところですし、本人が承諾してもいろいろな誤解が生じそうで、避けた方がいいと思います。

ビデオの長さは1~2分程度、グダグダ説明せずに、映像とともに字幕(キャプション)でキーワードを示せばそれでOKです。観点が「アイコンタクト、姿勢、暗記の失敗、声の大きさ」の4つだとしたら、1観点あたり20~30秒、いい例と悪い例それぞれ10秒くらいずつです。

今の私だったら、iPhoneで撮影し、iMovieで編集しちゃいます。特に、iMovieには「予告編作成」という機能があります。派手な音楽と見栄えのする画像切替、子どもたちの興味を引くこと間違いありません。また、iMovieはiPhoneでも動きますので、そのまま保存し、教室へはiPhoneと出力アダプタをプロジェクタと一緒に持って行けばそれで準備完了です。

さて、どんなものでしょうか。なにか、わくわくしてきました。

※参考文献 大修館 英語授業ハンドブック 中学校編 金谷憲代表編集 大修館書店 2009

※お時間があれば次の拙メモもご覧ください。
 ・授業で勝負!  ・授業で勝負! その2
 ・英語の授業での教え合い、学び合い
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by tawashisroom | 2013-10-19 19:33 | 英語教育

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