人気ブログランキング |

No.56 「中身」を交えてはじめて勝負ができる #校内打合せのヒント   

f0124737_15204489.jpg

形や方法ばかりにこだわって、中身を見失ってしまうということは結構あります。斎藤喜博も
「ある学校で「主体学習」と行っている授業を見たことがあるが,そこでは教師は,教室の横に腰かけていて,一時間経っても,二言か三言ものをいっただけだった。子どもたちはまことに活発に発言していた。しかし,発言にに一つの形式があるらしく,必ずはじめに,「つけくわえて」とか「なぜかといえば」とか「まとめてみると」という言葉を使っていた。発言の終わりには,「……に気がつきました」とか,「……がわかりました」などといっていた。子どもたちの発言している内容は,常識的なわかりきったことであり,わかりきった常識的なことを形式的にいっているだけだった。発言は活発だが,内容など少しもなく,授業の発展も授業での思考の発展も少しもないものだった。教師はそういう子どもの学習の見物人であり,ときたまの進行係であるにすぎなかった。」(斎藤喜博全集9)
と書いていて、読んでいた自分は恥ずかしくなりました。



f0124737_15205767.gif


※メモはPDFとしてダウンロード可能です。ご希望の方は「ファイルのダウンロード」をご覧下さい。

by tawashisroom | 2013-07-27 15:25 | 仕事>「校内打合せのヒント」

<< 今日のワンフレーズ 1(508) Winパソコン、ご機嫌斜めかな >>