人気ブログランキング |

「対話をうみだす“実践知”を、トップランナーから学ぶ」に参加して感じた7つのこと   

f0124737_2033841.jpg
7月6日(土)に東京大学を会場に開催されたこのイベントに参加して気が付いたことを、忘れないうちにメモにまとめました。大事な「対話」については特に触れていませんが、まあ自分自身の限界かなと感じています。

φ(..) 1
会場に入場するとスクリーンに「このイベントではお近くの方とディスカッションがあります! 前後左右お近くの方と名刺交換・自己紹介をお願いします」と表示されていました。私もさっそくまわりの方と名刺を交換しながら自己紹介をし、数名の参加者と話しました。次のようなメリットがあると感じました。



・知らない人と話すことで、イベントへの緊張感がほぐれ、ゆったりとした気持ちで参加できます。
・どんな人がこのイベントに参加しているのか、把握できました。おおまかに言って教育関係4割、企業4割、その他2割くらいでしょうか。
・講演中のディスカッションがスムーズに進みます。話し合ったり、一緒に活動したりする機会が実際に4~5回あったのですが、気後れすることなく進めることができました。

φ(..) 2
講師の一人、菊池省三氏は福岡の小学校に勤務されていますが、「ほめ言葉のシャワー」という実践が有名で、書籍も何冊か出されています。実際にお話を聞いてみると、「ほめ言葉のシャワー」は実践の一つであり、そのほかにも「マイライフヒストリー」などいろいろな工夫が提示されました。やっぱりそうですね。「ほめ言葉のシャワー」も1年間でのべ4500回教室を飛び交ったとのことでした。

φ(..) 3
菊池氏が紹介した「ぎょうざじゃんけん」は面白いです。菊池氏は横浜で知ったそうです。勝ち負けを競うのではなくて、グー・チョキ・パーが揃ったら、みんなで「ごちそうさま」(「おいしかった」かな?)を叫ぶというのが愉快です。講演中のアクティビティで体験したのですが、つい夢中になってしまいました。

φ(..) 4
菊池氏の「教えやすさは学びやすさではない」という指摘にはドキッとしました。もちろん教えやすい指導方法を全否定しているわけではなく、自分の実践を振り返ってみると7割くらいは「教えやすさ=学びやすさ」だと感じています。あとの3割をどう工夫していくかが鍵です。でも、最終的には「学びやすさ」→「子どもたちの積極的な取組」→「教えやすさ」となるんですよね。

φ(..) 5
感想を書いた付箋を模造紙に貼るのですが、模造紙を横に6枚程度つないで、木の幹と枝の貼り絵が施されていました。付箋も木の葉の形に切ってあったので、コメントを書いて貼ると、木が元気よく成長しているようになり、参加しているこちらも元気になりました。見た目は大事だなとあらためて思いました。

φ(..) 6
加藤雅則氏の講演は企業の研修などでの体験を基にしたお話でしたが、「僕も修羅場をくぐってきました。2時間罵声を浴びせられたこともあります。」とのお言葉には実感がこもっていました。私は1時間くらいしか経験がありません。

φ(..) 7
最後の振り返りを、主催者である東京大学准教授中原淳氏が行いました。プレゼンテーションソフトを使って概要をまとめ、イベントの風景をビデオのショートクリップで上映していました。15分程度かかりましたが見ごたえがあり、また、今日何を学び、感じたのかを振り返るいい機会となりました。

by tawashisroom | 2013-07-17 20:04 | 仕事の進め方

<< No.55 生き生きとした感情... No.54 たった一箇所でも自... >>