英語に自信がついた日と教師になろうと思った本   

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英語を好きになったきっかけは、生徒にも何度も話しましたが、中学生のとき、同級生のガールフレンド(!)の誕生日プレゼントになにを贈ろうか悩み、新しく開店した大型書店で Peanuts Books(Snoopy 4コママンガといったほうがわかるかな)の原書が千円くらいで売っていたのを買い込み、1ヶ月くらいかけて英語の辞書片手にセリフの訳を書き込んで贈ったことです。

その後、二人の中はご想像とおりの道をたどるのですが、それはそれとして「英語の本を訳した!」という達成感は格別のものがありました。

今、見直してみればきっと誤訳だらけのはずですが、その当時は「やったな」という満足感と「英語っておもしろい、やればできる」という自信しか感じませんでした。覚えたセリフが "Good grief..."というのもご愛敬ですが、あれが英語を好きになった第一歩です。

英語の教師になろうと思ったのは、高校の時、中津燎子さんの「なんで英語やるの?」を読んだときでした。文春文庫だったかな。中学生のスピーチ練習を聞いて「アスクゥ」としか聞こえないので何かと思ったら"Our school"のことだったとか、いろいろと当時の中学校・高校の英語教育への批判が書いてあって、読みながら「よし、いっちょがんばるか、僕も」と思ったのがきっかけです。

しばらく前に読みなおしてみると、35年前とはまた違った感想を持ちましたが、でも高校生の私にとってはとてもアツイ本でした。

この記事は、英語教育ブログみんなで書けば怖くない!企画(http://d.hatena.ne.jp/anfieldroad/20110301/p1)に参加しています。
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by tawashisroom | 2011-03-01 00:33 | 英語教育

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