Welcome to Tawashi's Room 雑記帳


なんとかして伝えたい──友人からの問いかけ(12)

f0124737_07044548.jpg

【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
頭に浮かんだ3つの中で最初の2つ「ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感」「イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信」を説明してきましたので、3つ目の次のことについて話します。

ウ 伝えたい内容がすぐに英語にならないときには、回り道をしても伝えようという姿勢

ここでのキーポイントは2つあります。
キーポイント1 言語で、そして非言語で
キーポイント2 練習と本番と評価規準


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-05-04 07:10 | 英語


間違いを笑わない雰囲気づくり──友人からの問いかけ(11)


(c) .foto project

【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信
キーポイント1の「生徒が間違えても、他の生徒にバレないようにする」に続いて、キーポイント2に触れます。

キーポイント2 友だちの間違いを気づいても笑う生徒はいない雰囲気をつくる

まず、授業のルール作りを年度の最初の授業で教師から示すことが大切です。そのときに「友だちの間違いを笑ってはいけない理由」を説明するだけでは、私の場合は生徒の心は動きませんでした。中学生は大人と同様に論理だけでは動きません(論理がなければ、絶対動きませんが〉。説得はされても納得にはならないのです。後押しが必要です。


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-04-16 21:06 | 英語


やる気に火がついた夜──「挑む~菊池省三・白熱する教室」東京自主上映会に参加して

f0124737_22034554.jpg
菊池省三先生の実践を取り上げた「挑む~菊池省三・白熱する教室」東京自主上映会がありましたので、久しぶりに東京に出かけました。さまざまなことを考え、その中から多くのものを得た土曜の夜でした。当日は映画の上映と菊池先生・映画監督のトークショーという構成でした。誤解を恐れずに、得たものをいくつかメモしておきます。

その1 こっちも負けていられない
生意気かもしれませんが、菊池先生の取組と子どもの様子を見て、こっちも負けていられないと思いました。あれだけ生き生きと授業に取り組み、学校生活を楽しむ子どもたちがいます。そして、菊池先生の努力があります。私にとっても、目の前に生徒たちや先生方がいます。やり方はいろいろありますが、ここで何かしなくちゃ、今の仕事をしている意味がありません。がんばらなくては。



続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-04-10 22:05 | 仕事の進め方


間違えがばれない工夫──友人からの問いかけ(10)


(c) .foto project


【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信

ア「できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感」についていろいろ書いてきましたが、「イ」に移ります。

中学生のプライドはとても高く、友達の前で恥をかくことを大変嫌います。私もときどき「自分もプライドが高い。直さなくては」と自戒することがありますが、中学生はそれ以上です。しかし、英語の授業で生徒が間違えることは避けられません。間違えながら覚えます。だったらどうするのか。

大切なことは、生徒は間違えることが嫌なのではなく、友だちに気づかれて笑われることが恥だと思っているのです。だから、ここでのキーポイントは次の2つです。
キーポイント1 生徒が間違えても、他の生徒にバレないようにする
キーポイント2 友だちの間違いを気づいても笑う生徒はいない雰囲気をつくる


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-27 07:17 | 英語


「できるようになった」ことを実感させる──友人からの問いかけ(9)


(c) .foto project

【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感

アについての1~3「魅力ある『できないこと』を探す」「『できる』ようになるキーポイントを探す」「キーポイントを練習で身につける体験をさせる」に続いて、4つめ「その体験を実感させる」について書きます。これも意図的に授業に組み込まないと、なかなかうまくいきません。体験だけでは十分な実感が生まれにくいのです。


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-24 06:16 | 英語


「できないこと」を練習によって「できる」ように──友人からの問いかけ(8)


(c) .foto project

【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感

アの4つのポイントのうち、2つめの「キーポイントの洗い出し」と3つめ「練習による習得体験」について書きます。


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-21 11:20 | 英語


魅力ある『できそうもないこと』を探す──友人からの問いかけ(7)


(c) .foto project


【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感

アについて書きます。
他のことも大変ですが、アは特別に手間がかかります。思い浮かぶだけでポイントが4つあります。しかし、どれも教師にとってやりがいが感じられることです。
ポイント1 「生徒にとって魅力を感じられる『できないこと』」を探す
ポイント2 「できないこと」を「できる」ようにするキーポイントを洗い出す
ポイント3 そのキーポイントが練習によって身に付くことを体験させる
ポイント4 その体験を実感させる

ポイント1について考えました。


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-18 06:34 | 英語


授業づくりのために叩きこむ3つのこと──友人からの問いかけ(6)


(c) .foto project

【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。

「【質問1】中学英語の授業づくりで、自分自身が出会った疑問はなんであったのか。」について思いついたことは書きましたので、質問2に移ります。

いただいた質問「中学英語教育の中でも、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむ事項というのはあるのか。」を「中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か」に変えて、考えてみました。

正直に答えるとこう尋ねられると、公立中学校の元教員としては、文科省の学習指導要領の内容ですという答えになります。しかし、友人の聞きたいことはそうではなく、授業づくりの基礎とか重点とかでしょう。(実は、後で本人に直接尋ねてみると、文法や語彙などの中のコアになるものを聞きたかったそうです。こちらの勝手な思い込みでした。スミマセン。でも、そのおかげで授業づくりについて考えをまとめることができました)

この3点が頭に浮かびます。
ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感
イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信
ウ 伝えたい内容がすぐに英語にならないときには、回り道をしても伝えようという姿勢


続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-14 06:38 | 英語


覚える活動の見直し──友人からの問いかけ(5)


(c) .foto project

【質問1】中学英語の授業づくりで、自分自身が出会った疑問はなんであったのか。

質問1への最後の答えは「覚える活動」についてです。いまさらなんだ、初任者かと思われるかもしれませんが、授業づくりを進めていってぶつかった壁なのですからしかたありません。

また、本来ならば、このあとにcan-doリストなどが入ってくるのですが、学校現場を離れてしまったので、正面から取り組むことはまだありません。これからが勝負かもしれません。



続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-12 20:54 | 英語


関心・意欲・態度と音読との格闘──友人からの問いかけ(4)


(c) .foto project

【質問1】中学英語の授業づくりで、自分自身が出会った疑問はなんであったのか。

答えのア~エの続きはオとカです。平成になって「新しい学力観」が提唱されましたが、関心・意欲・態度をどう取り扱ったらいいのか、迷いました。しばらく経つと、苦手だった音読指導を見直す必要がでてきました。どちらにしても悪戦苦闘の連続でした。



続きはここに
[PR]
# by tawashisroom | 2016-03-10 21:15 | 英語

    

英語教育、授業、研修、iPhone・iPad、自転車についてのあれこれ
by tawashisroom
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
最新の記事
カテゴリ
タグ
記事ランキング
紹介
このBlogは拙ホームページ「こんな英語の授業をしています Welcome to Tawashi's Room」の雑記帳です。最初の記事は1998年10月30日でした。
また、コメントやトラックバックは承認制としています。
検索
以前の記事
人気ジャンル
ブログジャンル