Welcome to Tawashi's Room 雑記帳


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15 #51 板書は書いたら消すな、消すなら書くな

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大学時代の恩師、若林俊輔教授が講義中にお話しになっていた言葉です。うまい言い換えだなと当時は思いました。

ところが実際に教壇に立って授業をしてみると、いやはや板書の難しいことといったらありません。あの格言を実践しようと思ったら、事前に板書計画をきちんと立てておくことが必要です。

そんなことを思い出しながら書いたのが、このメモです。

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by tawashisroom | 2011-12-25 07:42 | 英語教育


14 #50 文法事項の習得を授業の冒頭で宣言することはいいのか

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「40 目標がないとやる気が出ないのかな」で書いたこととも関連するのですが、英語の授業で「今日は現在完了形の疑問文です。」などと生徒に話すことはどうなのかなと思い、感じたことをメモにまとめました。

現在の年間105時間体制、来年度以降の年間140時間体制で、どのような目標を生徒に示したらいいのか、文法などの言語事項を中心に示すのか、言語活動の概要を中心に示すのか、迷うところです。おそらく、その折衷案がベストな選択となるでしょう。

もし、そうだとしたら、どのようなバランスがいいのか、その判断基準はどの辺りになるのか、疑問は尽きません。

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by tawashisroom | 2011-12-23 07:29 | 英語教育


13 #49 遊びと学習はどこまで一体となるのであろうか

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「ゲームは所詮ゲームに過ぎない」という言葉を聞くようになったのは、ALTの導入が始まった頃だったでしょうか。ある先生が「昔はビンゴは不良の遊びだったのに、今では授業でやるようになった。」とお話しになったと耳にしたことがあります。

生徒に受けるゲームを考えるのも大変ですが、ゲームをして生徒が活発(そう)に活動に取り組んでいるのを見て、安心しきってしまうことが時々ありました。

そんなことを思い出しながら書いたメモです。

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by tawashisroom | 2011-12-18 05:14 | 英語教育


12 #48 「ふりかえる学習活動」で生徒は自己の成長を自覚

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附属鎌倉中シリーズその4、最終回です。

自己評価は飽きるほど授業でやってきましたが、やり方があまりうまくなかったので、文字通り、生徒が飽きてしまうことがよくありました。とても残念なことです。

それを解決するヒントの一つが、生徒の成長の自覚です。私の場合は、教師のフィードバックばかり考えていたので、なかなか手が回りませんでした。生徒が書いたことへの教師の助言ももちろん必要なのですが、書くこと自体に意味を持たせるというのが今回の実践で輝いていました。

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by tawashisroom | 2011-12-15 05:46 | 英語教育


11 #47 判断の基準の設定、教師の主観

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附属鎌倉中シリーズその3です。

「プロとしての教師の主観に基づいた判断(=評価)」という言葉が研究の説明の中で出てきたので、「そうだ、そのとおりだ!」と内心、喝采していました。

自分自身、未熟なところは多々あります。ただ、それにおびえていて,いつも数値に基づいた評価しかしていなかったら、話す活動の評価、特に「適切な発話」などはうまく評価できません。量的な評価は数値に換算できますが、質的な評価は教師の直感に頼るしかないのです。

ところが、「主観=悪、独善」という誤ったイメージが蔓延しているため、なかなか自信を持って「主観で判断しています」と言い切ることが少なくなっているように思います。

その誤解を取り去る発言でした。

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by tawashisroom | 2011-12-11 07:45 | 英語教育


10 #46 しつこい程練習を繰り返しても生徒を飽きさせない

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附属鎌倉中シリーズその2です。今回は、同じ活動を繰り返しても、なぜ生徒は飽きなかったのかについて考えてみました。

うまい授業を見て、「ああ、ここはまねしたいな」と思っても、何をどうまねればいいのか迷ったことは結構ありました。もちろん、活動は目の前で展開されているのですから、だいたいの流れはわかります。でも、具体的な押さえどころやそれまでの準備などがあまり見当がつきません。また、授業者から詳しい説明も余りありません。

研究発表の目的が自校の取組みの普及を図るものだったら、そこまで説明したほうがいいのではないでしょうか、と今は思います。自分が当事者の時にはそんなこと、考えもしませんでした。

それなら今の自分はどう考えるのかと思って作ったのがこのメモです。作った当座はなかなかの面白さだなと悦に入っていました。ただ、今ふりかえってみると、独りよがりが強すぎて、こういう分析は参観者各人が行った方がそれぞれの役に立つのかなとも(まあ、当然のことですが)思います。

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by tawashisroom | 2011-12-08 06:16 | 英語教育


9 #45 評価規準を授業中黒板に掲示してみる

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ここからは10月に参加した横浜国大附属鎌倉中学校の英語の授業や研究協議で感じたことです。いろいろあったので、四回シリーズとなりました。

まず、黒板に活動の留意点とか評価規準などを掲示することの効用です。

拙メモ「40 目標がないとやる気が出ないのかな」で次のように書きました。

10年以上も本式の授業をしていないのですが、この頃の授業を参観して痛感するのは「授業の最初に本時の目標を示す」という実践が多いことです。

確かに有効なのですが、でもそればっかりだと「ちょっと待ってよ」と思ってしまいます。味気なくなってしまうような気がします。


今もその考えは変わらないのですが、附属の授業で堂々と(!)掲示しているのを見ると、それも悪くないのかなと感じます。なぜだろうかと自問してみると、「継続的に掲示している」ことが鍵かなと思いました。一時間単位ではなく、単元を通してずっと掲示しておくことで、生徒に「あれやこれや」感をもたせるのではなく、単元のキーポイントを継続的に意識させるということが大切なのでしょう。

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by tawashisroom | 2011-12-04 08:15 | 英語教育


語研発表参加メモその3 言語活動と本文音読

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語研の授業を見て感じることの一つは、授業の本時の目標を何にすればいいのかなということです。

これまでは、たとえば「現在進行形の疑問文について理解し、それを用いた応答をすることができる。」などのように、言語活動の簡単なものを意図して、本時の目標とすることがほとんどでした。授業はlearning Englishとusing Englishをうまく組み合わせ、互いが関連するように組み立てようと工夫してきたつもりです。

一方、今年の語研の授業公開で拝見したものは、教科書の音読が活動の柱になっていました。これでも30年近く語研の会員だったのですが、あまりまじめな会員でなかったもので、こんなことを書くとお叱りを受けてしまうかもしれません。ただ、あの授業はとても魅力的で、真似したくなるものでした。しかし、気になることは、新出言語事項が現在分詞の後置修飾であったためか、そのドリルが授業中ほとんどなかったことです。授業者のコメントでは「通常では少し練習することもあります」などの言及がありました。

続きはここから
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by tawashisroom | 2011-12-01 23:33 | 未分類

    

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このBlogは拙ホームページ「こんな英語の授業をしています Welcome to Tawashi's Room」の雑記帳です。最初の記事は1998年10月30日でした。
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