Welcome to Tawashi's Room 雑記帳



カテゴリ:英語教育( 184 )


生徒に『なんで英語なんか勉強しなくちゃいけないんですか?』と訊かれたら

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英語教育2.0」というおもしろいブログがあります。定期的に「『英語教育ブログ』みんなで書けば怖くない!企画」が開催され、私も何回か参加しました。今回のお題は「生徒に、『なんで英語なんか勉強しなくちゃいけないんですか?』と訊かれたら」です。

今の私だったら、こんなふうに答えます。

自分の気持はなかなか周りには伝わらない。

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by tawashisroom | 2013-11-02 08:22 | 英語教育

メモ31 自由英作文のピア・フィードバックで、やる気が出る #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」では、生徒が書いたものを交換して互いにチェックしあう活動(ライティングのピアフィードバック)の利点として、教師の与える正解を見ながら行うことで、活動時間が短縮したり、生徒が様々な表現を知ることなどを挙げています。そのとおりですね。

一方、自由英作文をパートナーと交換することは、互いに誤りを指摘しあったり、構成や内容について意見を述べ合うことができると「英語授業ハンドブック」では示していますが、私はなかなかここまで行きませんでした。

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by tawashisroom | 2013-10-26 09:42 | 英語教育

メモ30 発表の模範ビデオ・ダメダメビデオを作ろう #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」のスピーチ発表の指導例として、発表後に良かったことと惜しかったことをコメントすることが示されています。確かに大事なことです。

そこで、もう一歩進めて、スピーチ単元のオリエンテーションのときまでにスピーチの模範ビデオとダメダメビデオを作ってしまうといいのではないかなと思いました。

「ハンドブック」ではコメント例として、アイコンタクト、姿勢、暗記の失敗、声の大きさなどが挙がっています。いずれも、スピーチ成功のためには欠かせないものばかりです。だとしたら、事前にデモビデオを作ってみると、オリエンテーション、練習、本番直前など単元のあちこちの場面で活用できそうです。

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by tawashisroom | 2013-10-19 19:33 | 英語教育

メモ29 発表会の司会進行は生徒に #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」ではスピーチ発表の授業として、「楽しい雰囲気で始められるよう(中略)短い楽しい歌を歌う、チャンツ、前時に習ったテキストをリズミカルに音読する、など楽しいウォームアップをする」とあり、とてもいい配慮だなと思います。そして、感想を後で書くことを確認し、教師が"Please look at the speaker."と言って始めさせ、スピーチが終わったら"Please give him/her a big hand."と言ってクラス全体の拍手を促すという流れを示しています。うまいですね。

自分の実践を振り返り、もし、発表が2時間に渡るようなら、司会進行を生徒に任せるというのも一つの手段かなと思いました。

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by tawashisroom | 2013-10-12 06:51 | 英語教育

メモ28 「劇団タワシ新人採用試験」「群読世界大会予選」などの場面設定  #英語授業再検討

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このメモ27「スピーチ活動告知の上手な場面設定」で、スピーチ活動の場面設定としてハワイ開催の中2国際交流はうまいという話をして、最後に「スキット作り、群読、ストーリーテリング、どんな場面設定だとワクワクしてくるでしょうか。考えるのが楽しみになってきました。」と書きました。

その後、いろいろ考えてみました。

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by tawashisroom | 2013-10-05 10:10 | 英語教育

メモ27 スピーチ活動の上手な場面設定 #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」でスピーチ作成と発表が取り上げられていました。そこでは「ハワイで開かれる中2国際交流の集いで自己紹介しよう」という場面設定例が示されています。うまいですね。つい唸ってしまいます。

私の授業ではどうだったかというと「新クラスになったので、友達に自己紹介しよう」、「ハワイでの中2国際交流」と比べてしまうと、なんと魅力のないことか。授業の設計力の差がまざまざと現れています。

スピーチ活動については、実は私は苦手でした。拙ホームページで取り上げた実践でもスピーチ活動が一つしかないのはそのためです。台本を書いて英語を話す活動はたくさんやりましたが、スピーチとしてはあまりありません。そんな私でしたが、「ハワイでの中2国際交流」のように場面設定をうまくすれば、もっともっとスピーチ活動をやったと思います。

なぜ、この場面設定がいいのか。もちろん、生徒がやる気になるという効果はあります。しかし、メリットは一つだけではありません。

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by tawashisroom | 2013-09-28 07:26 | 英語教育

メモ26 クイズ発表会の準備は教科書中心の授業の中で少しずつ #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」の中でクイズ発表会の準備と開催の流れが示されていました。わかりやすく簡潔にまとめられていたので、授業を組み立てるときにとても役立ちそうです。

私も自己紹介を初め、いくつかの発表活動に取り組んでみましたが、そのときには教科書のあるレッスン終了後にまとめてやるのではなく、教科書中心の授業と組み合わせ、平行して行うようにしていました。そのほうが授業が充実しやすかったのです。

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by tawashisroom | 2013-09-21 06:48 | 英語教育

メモ25 プレ・リーディング・タスクはおもしろそう #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」の「リーディングを中心とした授業」にて、プレ・リーディング・タスクが紹介されていました。これがとてもおもしろそうなのです。

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by tawashisroom | 2013-09-14 01:09 | 英語教育

メモ24 "Do you have a pen?" と隠れた言葉 #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」の新出事項「依頼表現」を導入するときに「(筆記用具を探すふりをしながら) Do you have a pen? Can I use your pen? Will you lend me a pen?」という例が載っていました。うまいですね。また、ペアワークで一方が "Do you have …?" と言うと、相手は "Yes, I do. Here you are." と言いながら物を質問者に渡すという授業を見たこともあります。

この導入の難しいところは、「先生は筆記用具を探しているんだ」ということを生徒にわかりやすく伝えることです。生徒の出席状況を出席簿に授業ごとに書くことが決められている学校でしたら、教師は挨拶後、出席簿を開きながら胸に手をやり、ポケットに手をやり、困ったなという顔をして "Do you have …?" と一番前の席の子に尋ねればいいわけです。でも、授業ごとに出席確認を記録する学校はあまりありません。そのときはどうしましょうか。

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by tawashisroom | 2013-09-07 04:41 | 英語教育

メモ23 絵を使った口頭導入では「違い」を示す #英語授業再検討

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「英語授業ハンドブック」では、絵を使った口頭導入の例が、具体的にわかりやすく示されています。私も、自分の授業で絵を使った口頭導入を行うように心がけていましたが、その時に苦労したことがいくつもありました。その一つが、「絵の理解」が目的ではなく、「英語を通して概要を理解する」ことがゴールになるようにすることです。

たとえば、規則動詞の過去形の導入で、野球をしている男の子の絵を提示して、"Tawashi plays baseball. He played baseball yesterday."と教師が言う導入があったとします。
※本当は導入にもなっていないのですが、そこはご勘弁。
※「タワシ」は私の授業でよく出てくるキャラクターです。
そしてQAとして「昨日、タワシは何をしたのかな?」と問い、生徒が「野球」と答えたとしても、それは英文の口頭導入を理解したからではなく、絵を見て答えたのでしょう。絵が英文理解のヒントとなる visual aids ではなく、visual material 自体になってしまっているのです。それでは何のためにQAをするのか、わかりません。

そんな事態を避けるために、私は、絵の内容から口頭導入を始め、そして絵とは違う場面を示すことをよくしました。

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by tawashisroom | 2013-08-31 00:55 | 英語教育


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このBlogは拙ホームページ「こんな英語の授業をしています Welcome to Tawashi's Room」の雑記帳です。最初の記事は1998年10月30日でした。
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