Welcome to Tawashi's Room 雑記帳


カテゴリ:英語教育( 181 )



chatting の練習は三人で──関ブロ英語神奈川大会での収穫(その2)

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続いて、impromptu speaking の練習時の工夫です。私の昔の実践「Our Chat Will Go On」では二人一組が基本で練習をしていました。ところが、関ブロ神奈川大会で紹介されていた実践では三人一組が基本で、二人が話し、もう一人は評価者だったのです。これにもガツンとやられました。

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by tawashisroom | 2016-11-23 20:42 | 英語教育


関ブロ英語神奈川大会での収穫(その1)

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で書きましたが、英語の授業についてもっともっと考えようと思います。先日、第40回関東甲信地区中学校英語教育研究協議会神奈川大会に参加し、いろいろな刺激を受けました。いくつか、メモを残したいと思います。

最初のメモです。

分科会の実践報告の中で、impromptu speaking の指導例がありました。教科書の絵を見せながら英語で説明する活動も入っていまして、自分自身も「That's the Story」でやってみたことなのですが、さすがだなと思う工夫がありました。


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by tawashisroom | 2016-11-20 06:54 | 英語教育


英語の本を読むときは紙媒体、それともKindle版?

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ある日、あるブログを読んでいたら洋書が紹介されていました。"Just Ride"という本です。"A Radically Practical Guide to Riding Your Bike"という副題の通り、けっこう大胆なことが書いてあって、"Tired, yes, but strong-legged, potbellied high-mileage cyclist is now a cliche." などの文に出会うと、strongly-legged でも high-mileage でもない私ですが、ついクスッと笑ってしまいます。(もっとも、Practical Guide to ... という題名の本は真剣に読んではいけないというような文章を数十年前に読んだこともあるので、あまり真剣には受け止めていません。あれ、それとも Official Guide だったかな)

今回は、amazonでkindle版を購入し、今、kindleアプリで読み進めています。読了まであと3時間半くらいとの表示が出ていますが、毎日少しずつしか読んでいないので、当分楽しめそうです。分からない単語があればクリックすれば英和辞書での意味がポップアップしてくるので、とても便利です。それは、語彙が狭くなっている証拠ですが、ぼちぼちやるしかありません。

紙媒体の購入も考えました。実物が目の前にないと、なかなか手に取らないという事態が発生してしまうのではないかという危惧感があります。その一方で、私の語彙の現状を考えると辞書をたびたび引かざるをえないことが考えられ、それでは長くは続かないかもしれないという予想も立ちます。特に今回は勉強のための読書ではなく、楽しみのための読書なので、のんびり読めることも大切です。いろいろ考えて、今回はkindle版にしました。すぐに手元に配信され、読めるというのもKindle版の利点の一つですね。

PCの画面で読んだり、出先でスマホで詠んだりして、ほとんど毎日、少しずつ進んでいます。この本については、kindle版が私には合っていたようです。



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by tawashisroom | 2016-09-18 07:31 | 英語教育


ありがとうございました──友人からの問いかけ(14)


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友人からの問いかけをきっかけに、英語を教えることについていろいろと振り返ることができました。

先日参加した勉強会(「5年前のポメラはやっぱり使いやすい」で触れています)でも話題になっていましたが、書くということは、予めわかっていることを文字にすることもありますが、それ以上に、考えながら書いたり、書いて考えたりすることの方が多かったような気がします。書きながら、いろいろなことが見えてきました。これがあるから、駄文でも書いてみるのはおもしろいことなんです。

何はともあれ、声をかけてくれた友人に感謝するとともに、ここまで読んでくださったみなさんにも大きな声で「ありがとう」を贈ります。


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by tawashisroom | 2016-09-14 21:28 | 英語


叩きこむための活動づくり──友人からの問いかけ(13)


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それでは、最後に「叩きこむための活動づくり」について少し考えて見ます。

大げさに言えば、単元設計です。私も昔考えたことがありまして、詳しくは次のまとめをご覧ください。

そこで示したのは次の手順です。
1 やりたい活動を決める。
2 その活動がうまくいったということは、どんなことなのか分析する。
3-1 「2」を踏まえて、4観点に基づいて活動の評価規準を決める。
3-2 「3-1」を踏まえて、それぞれの規準ごとの「A○」「A」「B」「C」「C×」の具体的な姿を描く。
4 「2」を踏まえて、どんな準備活動を授業中に取り入れればよいか、決める。
5 「4」を踏まえて、教科書の内容と結びつけながら、どんな準備活動がどこでできるか、検討する。
6 「3-2」を踏まえて、「5」の活動について、どんな支援ができるか、検討する。
7 「1」~「6」の内容をまとめ、単元の指導計画をつくる。


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by tawashisroom | 2016-09-12 21:14 | 英語


「おじさんも負けていられない」──VELCtest研究会に参加して


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この頃英語の勉強をしていないなと思い、8月6日(土)に東京まで出て、VELCtest研究会に参加してきました。なつかしい顔にいくつも出会ったことも嬉しかったですが、それに加えていろいろな刺激を受けました。

「おもしろい!」と感じた発見
※以下は、研究会に参加して私が思ったことです。とんでもない勘違いがあるかもしれませんが、そのときはごめんなさい。
  • テストの妥当性を考えるときには、テスト得点の解釈と使用法が妥当かを検証することが大切である。
  • 授業中の活動とテストの内容をどう結びつけるのか、家庭学習の内容とテストの内容をどう結びつけるのかを考えたい。テスト終了後、生徒とともに教師もレポートを書くのも一法である。
  • 授業中の活動としてアテレコはおもしろい。教科書の本文で動画がなかったら、教師とALTの掛け合いを撮っておくのもおもしろい。
  • 音痴の私にとっては「英語の歌を使う場合は、音程が外れてもいい。しかし、リズムは大切」という指摘はありがたい。歌の利用はカタカナ英語からの脱却という視点は鋭い。
  • 「アクティブな『講義形式の一斉授業』はないのか」という指摘には考えさせられた。
  • 『生徒に伸びを実感させる授業」が大切なことは同感だし、「『教師主導の授業』ではだめなのか」はもちろんだめではないけれど、教師ばかりが目立つ授業では不十分。
  • アクティブ・ラーニングとPISA型読解力の比較はおもしろい。
  • ご褒美に外国の紙幣に担当教師の顔をコラージュしたものを挙げるというのは最高。
  • 授業中、物理的に学生に近づくことが有効という指摘はそのとおり。
  • 「グルグル」、おもしろい。

もちろん、一番強く感じたことは、なつかしいメンバーはみんなおじさんになっていますが、一人ひとり、英語教育で頑張っていることです。こっちも負けていられません。あるスリムなおじさんに「最後まで楽しい学校づくりに奮闘しろよ。それ以上、腹を出さないように、健康に気を付けて。」と言われたので、学校づくりにも、英語教育にも頑張ります(腹をこれ以上出さないようにして)。

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by tawashisroom | 2016-08-08 11:52 | 英語


なんとかして伝えたい──友人からの問いかけ(12)

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【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
頭に浮かんだ3つの中で最初の2つ「ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感」「イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信」を説明してきましたので、3つ目の次のことについて話します。

ウ 伝えたい内容がすぐに英語にならないときには、回り道をしても伝えようという姿勢

ここでのキーポイントは2つあります。
キーポイント1 言語で、そして非言語で
キーポイント2 練習と本番と評価規準


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by tawashisroom | 2016-05-04 07:10 | 英語


間違いを笑わない雰囲気づくり──友人からの問いかけ(11)


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【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信
キーポイント1の「生徒が間違えても、他の生徒にバレないようにする」に続いて、キーポイント2に触れます。

キーポイント2 友だちの間違いを気づいても笑う生徒はいない雰囲気をつくる

まず、授業のルール作りを年度の最初の授業で教師から示すことが大切です。そのときに「友だちの間違いを笑ってはいけない理由」を説明するだけでは、私の場合は生徒の心は動きませんでした。中学生は大人と同様に論理だけでは動きません(論理がなければ、絶対動きませんが〉。説得はされても納得にはならないのです。後押しが必要です。


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by tawashisroom | 2016-04-16 21:06 | 英語


間違えがばれない工夫──友人からの問いかけ(10)


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【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
イ 自分が間違えても周りの人は笑わないという確信

ア「できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感」についていろいろ書いてきましたが、「イ」に移ります。

中学生のプライドはとても高く、友達の前で恥をかくことを大変嫌います。私もときどき「自分もプライドが高い。直さなくては」と自戒することがありますが、中学生はそれ以上です。しかし、英語の授業で生徒が間違えることは避けられません。間違えながら覚えます。だったらどうするのか。

大切なことは、生徒は間違えることが嫌なのではなく、友だちに気づかれて笑われることが恥だと思っているのです。だから、ここでのキーポイントは次の2つです。
キーポイント1 生徒が間違えても、他の生徒にバレないようにする
キーポイント2 友だちの間違いを気づいても笑う生徒はいない雰囲気をつくる


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by tawashisroom | 2016-03-27 07:17 | 英語


「できるようになった」ことを実感させる──友人からの問いかけ(9)


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【質問2】中学英語の授業づくりで、基礎の基礎として、これだけはと叩きこむことは何か。
ア できないと思っていたことも、練習すればできるようになるんだという体験と実感

アについての1~3「魅力ある『できないこと』を探す」「『できる』ようになるキーポイントを探す」「キーポイントを練習で身につける体験をさせる」に続いて、4つめ「その体験を実感させる」について書きます。これも意図的に授業に組み込まないと、なかなかうまくいきません。体験だけでは十分な実感が生まれにくいのです。


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by tawashisroom | 2016-03-24 06:16 | 英語

    

英語教育、授業、研修、iPhone・iPad、自転車についてのあれこれ
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このBlogは拙ホームページ「こんな英語の授業をしています Welcome to Tawashi's Room」の雑記帳です。最初の記事は1998年10月30日でした。
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