小学校外国語会話(仮称)と中学校英語教育について   

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先日、中央教育審議会から「審議のまとめ(案)」が示され、その中で小学校の外国語会話(仮称)は高学年において年35時間程度実施されるという内容が提示されました。

その中に次のような記述があります。
○  小学校段階における外国語活動(仮称)の導入に当たっては、小学校と中学校とが緊密に連携を図ることが重要である。例えば、中学校においては、小学校における外国語活動(仮称)の内容や指導の実態等を十分に踏まえた上で、中学校における外国語教育
への円滑な移行と、指導内容の一層の充実・改善を図ることが求められる。
さらに、中学校の学習指導要領の改訂を行うに当たり、小学校における外国語活動(仮称)を通じて培われた一定の素地を踏まえて、中学校における外国語教育では、「聞く」「話す」「読む」「書く」という4技能のバランスのとれた育成がなされるよう見直しを図る必要がある。

どうすれば、これがうまくいくのでしょうか。

● まず、中学校の先生方が小学校外国語活動(仮称)のねらいを知り、実際の授業を見ること
● 次に、自分の授業を見直し、4技能のバランスについて見直すこと
● そして、自分の授業で子どもたちがどのように成長したかを把握し、また、子どもたちに自覚させること

この3つが大切になると思います。

また、改訂される学習指導要領では、重要指導事項例が各教科10個程度示されるということをお聞きしました。それがどんなものなのか、そして、それをどう授業に生かしていけばいいのか、少し考えてみたいと思います。
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by tawashisroom | 2007-11-10 13:47 | 英語教育

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