新しい教育課程ね……   

August 31, 1999
ますます新しい教育課程の勉強に追われ,ホームページの更新にもなかなか手が着きません。ただ,今日は地区の教育課程研がありまして,私は新しい学習指導要領の説明役でした(県の説明会の内容の報告・伝達役です)。また,「ちょっと一言」欄にも草野さんから総合的な学習の時間についてメッセージが寄せられました。そこで,今思っていることをメモします。(長い前書き……)

私が学校現場にいたら,一番厳しく思うのは「必修105時間か」ということです。これまではずっと140でやってきたので(それはそれでとても恵まれていたのでしょうが),そのペースで授業設計をしてきました。単元学習のまねごとも140あったからゆとりを持って取り組めたのかと思います。それが「必修105」+「選択(つまり希望生徒)35~70」になるとしたら,もう一度「必修で何ができるか」「選択で何ができるか」を考え直さなくてはいけません。

ただ,それほど,悲観はしていません。考え直すことによって,また別のことが見えてくるのかなと思うからです。

実践的コミュニケーション能力の育成については,その通りだと思いますし,また,これまでやってきた自分の取り組みがいくつか活用できそうなので,さほど抵抗はありません。むしろ,「これで大手を振ってバリバリできるな」と感じています。聞くことの言語活動に応答や確認(Pardon?)も入ったし,書くことには「聞いたり読んだりした内容をメモする」なども入ったし,言語活動のヒントはたくさんあります。

評価については「話すこと」に「声の大きさ」が入っていたりして,自分の考えとは違うことも多少あります。これについては,別項を起こすのかなと思います。

大変なことはたくさんありますが,でも,楽しいことがたくさん待っていそうで「未来は見えない,お楽しみ」かなと感じています。
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by tawashisroom | 2001-01-01 06:55 | 英語教育

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