まねばっかりの授業設計   

1998/11/2

下にも書きましたが,10月30日の横浜国大附属鎌倉中学校の研究発表大会は,私にとってとても得るところが多いものでした。特に,chat timeの実施とそのネタ定着のためのdangan worksheetは「よし,やってみよう」という気を起こさせる実践です。danganは,基本文(応答形式で)を40~50載せたシートを使い2~3分でどのくらいペアで読めるか毎時間記録する活動です。単純ながら,30日の平野先生の授業のようにスピーディに実施すれば,効果はかなり挙がりそうです。

今,That's the Storyを進めていますが,その後スキット作成・上演をねらう Return of Play & Guessを考えています。それと同時に,筑波大附属中学校の肥沼先生の実践「カルタ大会」を冬休みを挟んでやろうかなと計画していました。また,1月からはchat timeに挑戦してみようかと思っています。

danganがどの活動にも生かせそうなのです。
dangan→(言語材料理解・会話の基本パターン習得)→スキット作り・上演
dangan→(重要文の暗記)→カルタ大会
dangan→(会話の基本パターン習得)→chat time ※これは30日の公開授業そのままです

真似ばっかりの授業設計ですが,でも,見通しがつきました。そうなると That's the Story のほうもがんばらねばと思ってきました。

付記(Dec., 2000)
附属鎌倉中の先生方にdanganの出典をお聞きしたところ「さあ,地元でよくやっていたものだから……」とのことでしたので,上記のような表現にいたしましたが,その後,川崎市の先生から,danganの創始者は埼玉県の川村光一先生というお話をお聞きしました。
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by tawashisroom | 2001-01-01 01:00 | 英語教育

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