Welcome to Tawashi's Room 雑記帳



英語コロケーション練習帳、挑戦中

f0124737_16354402.jpg
毎日、うだるような暑さです。畑の草退治をやろうと外に出てみても、履いている地下足袋の甲のところが暑くなるのだから始末におえません。クーラーを入れた涼しい部屋に引きこもる口実も兼ねて、自分自身の鈍った英語力を少しでも磨き直そうと思いました。

聞く力をつけるにはやっぱりTEDを利用して聞くことがいいかなと感じています。語彙のチェックはどうしようかと思い、書店に行くと「英語コロケーション練習帳」(塚本倫久 小学館 2014)が目につき、早速購入しました。昔、英文を書くときには研究社の「新編 英和活用大辞典」にお世話になったことを懐かしく思い出しました。




毎日少しずつやっていますが、現在59問中33問を終えたところです。1問につき二つ問題がありますので、これまで66の設問がありましたが、57勝9敗、正解率86%という状況です。ちょっと悔しい状況ですが、でも現実なので仕方ありません。もっと生の英語に親しまなくてはと感じます。Kindleでも買った” All I Really Need to Know I Learned in Kindergarten”を読みなおします。

さて、どんな問題を間違えたのかをここに書こうと思ったのですが、著作権のこともあり、また、これから挑戦する人のお邪魔をしてもいけないので、本の帯に書いてあった例を示します。(「はじめに」に、コロケーションは語彙的コロケーションと文法的コロケーションがあると書いてありますので、語彙的コロケーションの例です)
『料理をするときに使う「強火」は、英語では high heat と言うのが自然。× strong heat とは言いません。このような「語と語の習慣的な結びつき」をコロケーションと呼びます。』
このことを私は知りませんでしたので、ほほぉと思いました。実際に high heat と strong heat を google で検索してみると、前者は1400万件見つかったのに対して後者は36万件であり、しかも「熱波」を示す用例がかなりありました。ちなみに strong fire は24万件でした。

自然な英語を生徒に示すためにも、このような知識は中学校教師にとって大切なものです。自分自身を磨くことがやっぱり必要です。

ただ、語彙的コロケーションは、中学生にとってどうでしょうか。英作文やスピーチの場合を考えます。正直なところ、語彙の少ない生徒にとっては、「強火」を high heat と言えなくても strong heat や strong fire という表現が頭に浮かべばしめたものだと考えています。それも無理だったら big fire で十分です。私なら、生徒の答えにこの四つの表現が出てきたらどれも◯を与えてしまうでしょう。

また、授業のオーラル・イントロダクションではどうでしょうか。私が料理の話をするときには、やっぱり最初は big fire から始めて、次に big heat、最後には high heat という順番で提示していくでしょう。大学の英作文の授業で「『水虫に悩んでいる』と言いたいときに athlete’s foot が出てこなかったら have troubles with my foot でいいんだ」との話があったことを懐かしく思い出します。

「英語コロケーション練習帳」、あと26問です。ますます問題が難しくなりますが、正解率8割を目指してがんばります。

[PR]
by tawashisroom | 2015-07-26 16:45 | 英語教育
<< 読みたい本は増えるばかり ハンドパペットと動画、どっちも面白い >>


英語教育、授業、研修、iPhone・iPad、自転車についてのあれこれ
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
最新の記事
カテゴリ
タグ
記事ランキング
紹介
このBlogは拙ホームページ「こんな英語の授業をしています Welcome to Tawashi's Room」の雑記帳です。最初の記事は1998年10月30日でした。
また、コメントやトラックバックは承認制としています。
検索
以前の記事
その他のジャンル
ブログジャンル