Welcome to Tawashi's Room 雑記帳



メモ37 自由英作文と授業と定期テスト

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ほぼ、半年ぶりの英語についてのメモです。これからもよろしくお願いします。

自由英作文は、授業でも定期テストでも冒険でした。うまくいくかどうか、ドキドキしながら生徒の前に立っていました。

先日、開拓社から発売されたばかりの「英語指導技術ガイドQ&A」[語学研究所](以下、「Q&A」と略します)を買いました。その中に「単なる和文英訳ではない、自由度のある英作文問題を定期試験に取り入れたい」という項目がありました。自分自身、いろいろと苦労をしたことでしたので、回答を楽しみながら目を通しました。

「Q&A」を読みながら一番「そうだ!」と感じたことは、授業で自由度のある発表活動を行わないで、試験にだけそのような課題が出そうとするのは本末転倒ですという指摘です。耳が痛いなと思いながら読みました。でも、確かにその通りで、指導場面と評価場面を結びつけておかないと、何のための授業だかわからなくなってしまいます。



制限的自由英作文としての自分自身の取組では、Shall We ライト?Play & GuessDiary of DreamsReturn of Play & Guessなどがありますが、活動立案は大変でした。しかし、実際に始まってみるといろいろな発見があって手応えを感じたことを思い出します。また、「Q&A」に 、生徒が書いてきた作品の中から参考になりそうなものを幾つか紹介することや、共通に見られた誤りなどをフィードバックすることなどがしめされていて、「しめしめ、俺はちゃんとやったぞ」などと感じ、うれしくなりました。

私のテスト例は「ペーパーテストはこんなふうに」の『9 「使う」問題 「書く」はこんなふうに』に示しました。最初に作ったときはドキドキしましたが、二度目からはずいぶん楽だった気がします。きっと生徒にとっても同じ気持ちだったでしょう。(「Q&A」には定期テストの採点規準例も載っています)

授業と定期テスト、どちらに制限的自由英作文を組み込むのは私にとっては冒険でしたが、やってよかったと思います。

読み返してみると、自慢話ばかりのような気がします。ご勘弁ください。

※参考文献 開拓社 英語指導技術ガイドQ&A 語学教育研究所 2014
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by tawashisroom | 2014-05-27 20:48 | 英語教育
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