4 #40 目標がないとやる気は出ないのかな?   

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10年以上も本式の授業をしていないのですが、この頃の授業を参観して痛感するのは「授業の最初に本時の目標を示す」という実践が多いことです。

確かに有効なのですが、でもそればっかりだと「ちょっと待ってよ」と思ってしまいます。味気なくなってしまうような気がします。

そう思ってこのメモを書きました。

また、旧来の友人のSさんからは次のようなコメントを頂きました。ここに載せることについてご了解をいただけましたので、ご紹介します。
ところで、「その40」でふれられていた「授業の最初に本時のねらいを示す」ことについてですが、特別支援教育の視点からも、最近は多くの教科で、ねらいや本時の学習内容を最初に生徒たちへ提示することが結構あるようです。

ただ、おっしゃるとおり、英語の授業の場合は、英語で始めた方がよい雰囲気をつくれると思うし、個人的には、「こういうことを学ぶよ」とあらかじめ伝えるより、50分経って「こんなことができるようになった」「わかった」と自然と身につけてもらうような感覚が大切だと思ってきたので、その意味では、少し違和感があります…

同じことを感じていらっしゃるなと思い、安心しました。

ただ、そのあと横浜国大附属鎌倉中学校の授業を見て、「活動のヒントがきちんと文字で黒板に書いてあると、生徒は活動しやすい」ことを実感しました(自分の節操のなさに多少呆れます)。具体的には今後書く「評価規準を授業中黒板に掲示してみる」で取り上げる予定です。



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※メモはPDFとしてダウンロード可能です。ご希望の方は「ファイルのダウンロード」をご覧下さい。
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by tawashisroom | 2011-11-08 06:14 | 英語教育

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